木製バターケース 作り続けて30年 

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樺桜(真カバ)のケース普通タイプ
本体価格¥9,600
材質 樺ざくら ナイフ 樺ざくら
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普通タイプ
本体価格 \6,200
  サイズ16.5cmx9.5cmxh6cm 
材質 えぞ松  ナイフ 樺ざくら
カルピスバター用(普通タイプとの比較)
本体価格¥8,500サイズ 16.5x9.5xh8.3cm 
材質 えぞ松 ナイフ 樺ざくら
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作り続けて30年大雪山の周りで育ったえぞ松の木肌が美しい木製バターケースです。一木を刳りぬき加工しております。2,3年使い込みますと飴色の木肌に変化します。
エゾマツは折り箱、経木、ピアノなどの楽器材に昔から使われている材料です。


 
エゾ松、樺桜
 天然素材のため木肌、木目、色合いに
    違いがあります。

小学館サライに掲載
樺材について 
本州中部以北に分布し、多くは北海道に自生する。高さ30m、直径1mぐらいまでになます。辺材(白太)は淡い紅白色、心材(赤身)は淡い紅褐色。特に赤みの濃い真樺は、近年、入手が難しくなっています。年輪は細かく重硬で均質な材。肌目は緻密で上品な風合があり加工性は中くらいで、表面の仕上げは良好。洋家具材、床材、器具材、造作材など。特にベニヤ材は最高級品。バターケースの場合ゆっくりバターがしみ、赤ぽい木肌が深みのある木肌に変化していきます。同属のものに、シラカバ(白樺)、ダケカンバ、ミズメなどがあります。カバのことを樺桜と言うように、この種の木材を業界では「サクラ」とよばれています。


えぞカルピスバター用特注品用特製
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