バター情報

国産乳製品 メーカー  リンク

雪印乳業株式会社

よつ葉乳業株式会社

明治乳業

ノースプレインファーム

カルピス

“幻のバター”は、カルピス株式会社の顔/乳酸菌飲料の「カルピス」をつくる工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分(クリーム分)から生まれました。
このバターは「カルピス」の製造で培った高い技術と厳しい品質管理のもと、品質の良い牛乳から得られた良質な乳脂肪からつくられ、そのおいしさ・伸び・つや・色など全てで高品質のバターです。
料理や菓子づくりに最適なバターとして高い評価を得ています。


詳しくはメーカーサイトへ

輸入品 フランス産 エシレ

こだわりの絶品
英国王室、フランス大統領府やモナコ王室等の御用達。また、フランス国内のジョエル・ロブション、ルカ・カルトン、ランブロワジーなど多くの一流三ツ星レストランのシェフにも愛用されており、他にも世界29ヶ国の一流フレンチシェフにその味を認められております。
 
■職人のこだわり製法
現代のバター製造ではステンレス製の練り機が主流ですが、
エシレでは伝統的なチーク材を使用した木製バター練り機を使っており、職人のこだわりが伝わってきます。
■エシレ・バター高品質の証明
ワ インにもAOC(原産地統制呼称)があるようにバターにもAOCがあり、エシレ バターはAOCの厳しい基準により製造されております。厳選された搾りたての牛乳から大地の香りを残したまま練り上げられたバター粒をミネラルウォーター で丁寧に洗い、仕上げられております。

バターをもっと知ろう ■バターは自然食品
●「バターはコレステロール が多いから体に悪い」「マーガリンよりカロリーが高いのでは?」と思っている人は多いと思います。常識とされていたこれらの考えは最近、実は「大きな間違 いであった」と言われています。日本では長く「コレステロールの摂り過ぎは動脈硬化や心臓病の原因になるので、動物性脂肪のバターよりも植物性脂肪のマー ガリンの方が良い」とされてきました。しかし、最近の研究結果では「癌や心臓病の原因となるのはコレステロールではなく、リノール酸である」とも報じら れ、リノ
ール酸の少ないバターの良さが見直されてきています。
●女性なら「ダイエット中だから脂肪分は控え、バターを使わない様にしている」とい う人は多いと思います。確かにバターの80%以上は脂肪です。しかし、同じ脂肪でもバターに含まれる脂肪は「乳脂肪」であり、乳脂肪は消化吸収率が98% と食用油脂の中で最も高い値です。つまり、乳脂肪は胃に負担をかけずにエネルギーを得る事ができる、代謝も早い健康的な脂肪なのです。
●カロリーもスプーン一杯分(13mg)のバターと一般的なマーガリンを比べて見ると、どちらもほぼ100kcalと差がなく、「マーガリンの方がカロリーは低い」というイメージは誤りと言えます。


トランス脂肪酸について **マーガリンのトランス脂肪酸について**先進国でマーガリンを食べているのは
日本だけのようです。
トランス脂肪酸とは、マーガリンなどを製造する際、液状の不飽和脂肪酸を固形化するために水素添加を施すことによって飽和脂肪酸に変化させる過程において発生する物質である。 
天然に存在する脂肪酸は、ほぼ全部シス型という立体構造を形成していますが、この水素添加したものは、トランス型という天然にない構造になります。トランス型の油は体内で代謝されにくい。
 
トランス脂肪酸が含まれる食品
・マーガリン
・植物油(精製する過程で高い熱を加える為、一部はトランス脂肪酸に変化する。)
・クッキー
・油であげたスナック菓子
・その他マーガリンやショートニングを使用した食品
 
トランス脂肪酸の害
@悪玉コレステロールを増加させ、心臓病のリスクが高まる。
Aぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こす不安がある。
Bトランス脂肪酸をたくさんとるお年寄りはボケやすい。

フレッド・ロー:北カリフォルニアでオーガニック・マーケティングという自然食品業界のためのコンサルティング会社を経営。
フレッド・ローは自分の店で売っていたのと同じマーガリンの小さな塊を小さな皿にのせ、その皿を店の裏部屋の窓ぎわに置いた。通常、食品であれば蝿や蟻やカビがマーガリンのうえにいっぱいになるはずだ。しかしながら、2年たってもマーガリンの塊はそのままだった。その間どんな虫も近寄らず、カビも生えなかった。マーガリンは食べ物でなく「食べられる形をしたプラスチックなのだと結論をだした。また、マーガリンの分子を顕微鏡で見るとプラスチックの分子にそっくりだ。
参考文献
「危険な油が病気を起こしている」 J・フィネガン著 今村光一訳 −中央アート出版
さんざん食べさせられて、やっとこのような情報が公開される、日本は恐ろしい。
加工油脂
マーガリンやショートニングなどは、普通は常温で液体である不飽和脂肪酸からなる油脂を飽和脂肪酸に変換して固体にするために、水素を添加して作る。このとき副産物としてトランス脂肪酸が生まれる。これらのトランス脂肪酸はデンマークでの2%以下など一部の国では規制がなされているが、日本を始めとしたほとんどの国のものは10%程度含まれている。マーガリン類のファットスプレッドは水分の多いマーガリンであり、脂肪分の割合そのものが低いために、同質量ではマーガリンに比べてややトランス脂肪酸が少ない。

ファストフードなどの揚げ物、炒め物
これらはコストや食感などの理由から硬化油というトランス脂肪酸を多く含む油を料理に使っている場合がある。但し、揚げる、炒めるという調理そのものがトランス脂肪酸を生むわけではない。一部ファーストフード店は、油の切替を始めている。これらの高温調理が起こすのは酸敗やアクリル酸アミドの生成という別の問題がある。セブンイレブンやデイリーヤマザキなど大手コンビニチェーンでもトランス脂肪酸低減に力を入れてきた。

netより という記述もある。
 

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